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Vol.1 野々村 芳和
ののむら よしかず

Vol.1 野々村 芳和

Vol.1 野々村 芳和 さんプロフィール
1972年5月8日静岡県清水市生まれ・A型。1995年ジェフ市原でプロサッカー選手としてデビュー。2000年コンサドーレ札幌に移籍。コンサドーレのJ1昇格に貢献した。2001年に現役を引退し、現在はスポーツキャスターとしてスカパー「アフターゲームショー」の番組MC、Jリーグ中継の解説などを行う。また4月からは、著名人へのインタビューやコンサドーレ情報で構成される新感覚スポーツバラエティ「のんのん。」(北海道放送)がスタート!一方で元Jリーガーが技術指導を行う少年サッカースクールを運営する株式会社クラッキ代表を務める。

サッカー解説者、スポーツキャスターとして活躍中の野々村芳和さん。独自の視点で語る解説と、親しみやすいキャラクターでファンも多い。そんな野々村さんに住まいについての思いを伺いました。

ー今、とてもお忙しいとお聞きしましたが、ゆっくり家で寛げる時間が少ないんじゃないですか?

野々村 そうですね。春先は特にJリーグのチームが国内外各地でキャンプをやっているんで、取材で家を空ける時間が多いですからね。

ーお生まれは静岡県清水市ですね。どんな家で育たれたんですか?

野々村 実家はいたって普通の瓦屋根二階建ての木造住宅でしたね。両親とおばあちゃん、妹の5人で暮らしていました。

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ーご自身で家を買われたのはおいくつの時ですか?

野々村 25か6の時ですね。自分の要望を盛り込んだ、いわゆる注文住宅で建てたのが最初の家でした。子供が増えて手狭になったので住み替えたんですが、今住んでいる家は4年前に購入しました。交通の便とか子供の学校に近いとかという環境に重点を置いて選んだ建て売り住宅です。

ー家自体にはどんな所にこだわって選んだんですか?

野々村 広いリビングかなぁ。リビングは広いのがいいですねえ。落ち着きます。サッカー関係の知人なども集まったりするんで。

ーでは今のご自宅には満足してらっしゃると。

野々村 どうだろう。本当に満足するためには2、3年かけて全部自分たちで考えて造らないとだめなんじゃないですか。

ーでは、もし次に家を造るするとしたらどんな家を造りたいですか?

野々村 四角い感じの家が好きなんですよ。瓦屋根とか三角屋根じゃなくて。で、中がさっぱり、すっきりした感じで・・・シンプルモダンとかクールでいい感じです。クールだけれど暖かい家(笑)。そういう意味では打ちっぱなしのコンクリート住宅ってカッコイイですよね。いかにも「コンクリートだぞ」って雰囲気でいいなぁ。次に家を建てる機会があるとしたら、コンクリート住宅が選択肢にはいってくるだろうなあ。木造よりもセレブ感があるし。

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ー地下室とか屋上などに憧れませんか?

野々村 いいですねー地下室。シアタールームにして大画面で気兼ねなくサッカー観たら最高ですね。屋上もいいなあ。最近、ビルの屋上とか見ると「フットサルコート造れないかなぁ」って考えちゃうんですよ。自宅の屋上じゃちょっと小さいですよね。(笑)

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ー現役時代、遠征も多かったと思うんですが、やはり家に帰るとほっとしましたか?

野々村 そうですね。サッカーの世界でよくホーム&アウェーという言葉を使うじゃないですか。ホームでは勝てるけれど、アウェーではだめとか。当たり前に言われていることなんですけど、自分は実感が無かったんですよ。でも、2000年にコンサドーレ札幌に入って初めてホームアドバンテージってやつを理解できたんですよね。サポーターのあの応援の雰囲気とか力になりましたね。とにかく気持ちのいい環境の中で自分の居場所があれば、男はいい仕事ができるんですよ。家もまさに同じなのかもしれないなあ。自分の居場所がしっかりあるということでパフォーマンスも上がるんじゃないですかね。最近は寝に帰るだけの家ですけど、ホテルはやっぱり落ち着かないですよね。これもホーム&アウェーですよ。

ー今、少年サッカーのスクールを運営されているそうですが。

野々村 ええ。株式会社クラッキという会社を興し、元Jリーガーがコーチになって子どもたちにサッカーを教えています。

ーどんな特徴のあるスクールなんですか?

野々村 ウチのスクールはメンタルトレーニングを取り入れています。昔、僕は心臓が悪かったんですよ。で知らない間に心を落ち着かせるコツを身に付けていて、それが色んな場面で役立った経験があるんです。だから子どもたちにもメンタルを強くする方法を教えれば、スポーツの場面に限らず様々な苦しい局面を自らの力で打開していく子供になるんじゃないかと考えています。

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ーこれからの夢や目標をお伺いできますか?

野々村 夏は札幌、冬はグァム、ハワイ暮らし(笑)それは冗談ですけど、今、何とかしたいと考えているのは、サッカー選手のセカンドキャリアの道をつけたいって事ですね。引退した後に不安があったら、サッカー選手になりたいという人が少なくなるじゃないですか。日本のサッカーを強くするためには、間接的だけれどそこも重要だと思うのでなんとかできないかなぁと考えています。



株式会社クラッキ

※株式会社クラッキの社名craqueは、ポルトガル語でどんな大きな舞台、試合中のどんな局面でも十分に自分の力を出すことのできる"最高の選手"という意味です。

Vol.1 野々村 芳和氏

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取材 memo

プロサッカー選手から解説者へと転身し活躍されている野々村さん。現在、札幌のTV局でキャスターも勤めているため移動も多いとのこと。今回の取材も忙しい時間を割いていただきました。
現役時代からキャプテンシーが強く、チームのまとめ役を担っていて他の選手からも慕われていたようです。
そのおおらかで親しみやすい人柄がインタビューを通しても感じられました。

構成/ 文:堀田正紀  写真:古田智紀

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